交響詩篇エウレカセブン 続編決定
交響詩篇エウレカセブン続編決定についてと内容振り返り
こんにちは。
先日「交響詩篇エウレカセブン 続編決定」の文字を見つけて出先で感激しておりました。今回は待ちに待ったアニメネタについて書いていこうと思います。
2005年から1年間、朝アニメとして放送されていた当時は小学生でした。小学生ながらにエウレカの人間離れした雰囲気に魅力を感じていた覚えがあります。ただ、ストーリーに関しては全く理解しておらず記憶はほぼ0…高校時代に見直して理解した次第です。そこからどっぷりはまりました。
「当時の自分、何故もっとしっかり見ておかなかったんだ。」
とだいぶ後悔しました。
今思うと、朝アニメにしては、というか現在の定期クール放送のアニメと比べると相当重量感のあるコンセプトを持っていたと感じます。今じゃ4クール50話分やる作品珍しいですから設定の質も違ってきて当たり前なんですけどね。オリジナルでこれぐらいのボリュームを持たせるならば今だったら映画館行きでしょうか。
エウレカにあこがれてショートカットにしたりもしてましたね。
でも現実には思い通りにならず(笑)
※以下ネタバレ注意です
続編決定ときいて早速本編を幾話か見直しました。
何度目かの視聴ですがその度に新たな発見があります。噛めば噛むほど味が出る、とはこの事かという様に、自分の年齢が上がるにつれて感動する場面も変わりますし、キャラの好感度も変わりました。あれですね、セブンスウェルの持続時間つまり抗体コーラリアン出現時間「1246」秒って彼らからのメッセージだったんですね…(今更)ただ、内容の振り返りをしようと思って見るものの、作画や音楽の虜になってしまうので、最終的にはいつも何だか違うものが満たされて終わります。じっくり味わっていくとします。
ということで、これを機に作品に対する疑問や期待を簡単にまとめてみました。
ホランドの声優
現在、ホランド役の藤原啓治さんが療養休業中という現状です。ほかの数々の作品では代役の声優さん方が引き継ぎをしていらっしゃるようですが…
AOでは成長したレントンの声を担当されていて、エウレカシリーズにとって重要な声優さんであると考えます。個人的に藤原さんの魅力的なキャラクターといえば真っ先にホランドが浮かびますので、この問題、めちゃめちゃ気になります。
ファースト・サマー・オブ・ラブの全容
本編では史実としてしか語られていなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」の謎。レントンの父親であるアドロック・サーストンが英雄として語り継がれることとなった大事件です。今回の3部作では、「ファースト・サマー・オブ・ラブ」について解き明かしがあるようです。それにより、もしかしてアドロックの奥さん、つまりレントンの母親についても何か展開があるのではないかと色々期待してしまいます。ワルサワでの内戦中にも各キャラクターにより様々なエピソードがあると思いますし、ホランドやタルホ、デューイのSOF軍所属時代のことももっと知りたいですね。過去編突入により、作品にさらに、かなりのボリュームがでるのではないかと予想します。一方で、本編においてレントンはアドロックを超える英雄となり、物語の幕をいったん閉じた形になっています。その後日談、つまり時系列的にはAO登場時までのレントンとエウレカの生活についても気になるところです。
その点でAOの内容はどこまで反映されるのでしょうか。
界隈のなかではAOはなかったことになっているという噂ですが…
というか、先ほど交響詩篇エウレカセブンのHPを開きましたら、
リニューアルしていて感動!!!!
長年ブックマークしておいた甲斐がありました…
今後も最新情報が公開され次第、随時触れていこうと思います。楽しみ~